手話うた三線たかし＆ただし

はじめめして！【手話うた三線たかし＆たかし】です、宜しくお願い致します。

たかしは生まれつき耳が全く聞こえません　聴覚障がい　聾唖者です。
ただしは健聴者です。

二人の出会いはFBのTOP画像を、たかしが見てメッセージをくれました。
三線教えてくれますか・・・いいですよ・・・私、耳が聞こえません・・・一度触ってみれば・・・そんな感じでスタートになりました。

何故三線がしたいの？では　沖縄料理の前で手話の出来る女性にお店どうぞ～と中に入り　
三線の音を感じて鳥肌が立ったと、たかしは言います、三線を習いたいが受け入れてくれる教室は中々なさそうだと。

坂本九、上を向いて歩こうをやりましょうに聞いたことが無い？　聾の文化に音楽は無いと言う事を覚えました。
はじめはメロディー、身体を叩きながらリズムを覚え、後で歌を付けました。
教える難しさも自分は勉強になり、8か月掛かりましたが、思いが叶うと言う事も知りましたね。

ただしは三線は独学ではありますが、神戸で知り合ったオジーに出会い
お前の三線は歌が歌えんよって名刺をいただきました！
三線を初めてまだ一か月ぐらいだったかな(笑)　懐かしい

数か月後、電話を入れ家に行き唄三線を聞いて驚いた。
その後は家に遊びに行くようになり見様見真似で沖縄民謡を覚えるようになった。

そのころから、オジーとボランティア活動をこなしながら、別にも三線の輪が広がり
島唄・三線サークル「琉球」をメンバーと発足、沖縄好きの交流の場とし三線の練習場所を提供、現在も多くの方が利用されております。

たかしと出会う事とが出来　ただしは手話サークルを探し手話の基本講座を受講し
聾の文化をまだまだですが　ゆっくり勉強しています。

医師からは車椅子になるよと伝えられ、緊急手術の為入院をしました。
この後、たかしは入院し　暫くは三線が弾く事が出来ません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪つづく≫